ジョンストンズ(JOHNSTONS) カシミアストールのお手入れ方法〜前編〜

◆ジョンストンズの正しいお手入れ方法をご紹介します

こんにちは。ATLUCKWATCHの井上です。

今日はあなたに、ジョンストンズ ストールとマフラーのお手入れ方法をお伝えしていきたいと思います。

 

ジョンストンズのストールをご愛用頂く上で、一番大切なことは、「毎日のお手入れ」です。

お手入れをすると、愛用しているストールやマフラーに一層愛着が沸きますし、あなたのストールも、それに答えるように、本当に長持ちしてくれます。

 

毎日家に帰ってきたときに、「今日もお疲れ様、ありがとう。」という気持ちを持って、あなたの大切なジョンストンズをケアしてあげてください。

◆なぜカシミヤストールやマフラーはお手入れが重要なの?

まず最初に、なぜ毎日のお手入れが大切なのか?をお伝えしていきたいと思います。

ジョンストンズのカシミヤストールは、その名の通り、カシミヤ100%でつくられています。

 

カシミヤとは、主にユーラシア大陸に生息する羊の名前です。

カシミヤ羊から取れる毛が、一般的に「カシミヤ」と呼ばれています。

 

カシミヤは、ウールに比べて非常に毛が細く、一本一本の毛の間に空気を多く含んでいます。

そのため、首に巻いた時に、巻き心地がすごく柔らかく、カシミヤならではの極上のつけ心地になるんですね。

 

ここで気をつけて頂きたいのが、カシミヤ混のマフラーやストールです。

例えばウール90% カシミヤ10%のストールやマフラーなどです。

 

多くのセレクトショップの別注のジョンストンズは、この素材でつくられていますが、その理由はただ一つ。

「値段をおさえるため」です。

 

また別の機会にお伝えしていこうと思いますが、44800円のカシミヤ100%のストールと、25000円のウール・カシミヤ混のストールだったら、一生ものとして、あなたはどちらを選びますか?

確かにジョンストンズのカシミヤ製品は、お値段が高いですが、何年もご愛用して頂くのであれば、わたしは断然カシミヤ100%素材のものをおすすめします。

カシミヤには、弱点もあります。

毛が細く、空気を多く含んでいるため、毛と毛の間に、ホコリや汚れがたまりやすく、毛玉ができやすいです。

そしてクリーニングに弱いこと。

 

汚れをそのままにしておくと、毛玉ができ、徐々にカシミヤの生地自体が薄くなってしまいます。

そのままクリーニング店に持ち込むと、クリーニングの石油成分によって、さらに生地にダメージが蓄積されてしまうんですね。

そこで、毎日のお手入れ(ブラッシング)によって、カシミヤを元気な状態に保ってあげることが必要になります。

 

 

下の写真は、実際にATLUCKWATCHの代表が、ジョンストンズのカシミヤの生産地に行って、製造メーカーのオフィスで撮影したものです。

このビンにはカシミヤの原毛(糸に加工される前の毛)が入っているのですが、本当に柔らかく、綿あめの様なボリュームと柔らかさです。

◆ジョンストンズ ストールやマフラーをお手入れをするメリットは??

ここからは、お手入れをすることによる、具体的なメリットをお伝えしていきます。

 

1.ストールやマフラーについた汚れが落ちる

カシミヤ用ブラシの細かな毛が、カシミヤの繊維の隙間に入り込んでしまった汚れまで落としてくれます。

1日着た後のジョンストンズは、見た目よりもずっと多くのホコリや汚れがついています。

お手入れをすることにより、カシミヤの繊維を痛めることなく、ホコリや汚れ、花粉までかき出すことができます。

 

2.毛玉を防ぐ

ストールやマフラーを着用していると、かならずおカシミヤの生地には摩擦がおこります。

お肌や洋服の生地との摩擦によって、カシミヤの繊維がからまりはじめ、この状態が長く続くと、「毛玉」になります。

毎日のお手入れをすることによって、この繊維のからまりをほどき、毛玉を防止することができます。

 

3.カシミヤの生地に、光沢やふわっとした感触がでる

ジョンストンズのストールやマフラーにブラシをかけると、カシミヤの毛の間に空気が通り、ふわっとした感触が戻ってきます。

カシミヤの真の本領発揮はここから。

毛の間に適度に入った空気が、よりストールやマフラーを心地よい肌触りにしてくれます。

毎日着ているうちにつぶれてきてしまった繊維も、流れが整って、光沢がでてきます。

2~3年後に実感できるメリット

 

1.カシミヤストールやマフラーが長持ちする

毎日のお手入れの効果が本当に出るのは、2~3年後です。

カシミヤ用のブラシで、丁寧にお手入れされたストールやマフラーは、10年経っても購入した時と何ら変わらず美しい姿をしています。

 

2.クリーニングの回数が減る

ジョンストンズのストールやマフラーを毎日お手入れすることで、クリーニングの回数を減らすことができます。

ドライクリーニングは、石油系の溶剤を使うので、繊細なカシミヤ製品とは、もともと相性がよくありません。

 

ジョンストンズを長年ご愛用して頂くには、「クリーニングの回数をなるべく減らすこと」。

これも本当に重要なポイントになってきますので、ぜひ覚えておいてください。

◆カシミヤストールやマフラーは、クリーニングに出すだけではダメなの??

「定期的にドライクリーニングに出しているので、そこまで念入りなお手入れは必要ないかと思っています。」

こうおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

石油系の有機溶剤を使うドライクリーニングは、油脂汚れを落とすことはできますが、汗汚れなどの水溶性の汚れを落とすことはできません。

またドライクリーニングは、カシミヤの生地を痛める原因にもなります。

 

普段着ている洋服ではあまり実感できないかもしれませんが、カシミヤはとても繊細な素材です。

ドライクリーニングに出しておけば完璧!!と思ってしまいがちなのですが、実は毎日のブラッシングで汚れを落としたほうが良いのです。

◆カシミアストールのお手入れにおすすめのブラシは?

一番大事なことは、毎日のブラッシングです。

ATLUCKWATCHでジョンストンズのカシミアストールをご購入頂いたお客様には、すぐにお手入れ用の洋服ブラシをご購入していただくことを、おすすめしています。

 

ブラシ選びには、少し奮発して、投資して頂くことをおすすめしています。

わたしたちの一番のおすすめは、「イシカワの洋服ブラシ」です。

イシカワのカシミアストール用ブラシは、こちらをクリック

 

お値段は5万円前後と、かなり良いお値段なのですが、本当に一生ものです。

わたしたちも、ジョンストンズ カシミアストールのお手入れには、このイシカワの洋服ブラシを使っています。

◆おすすめのカシミヤ用ブラシを実際に見たいのですが?

今回、おすすめさせて頂いたイシカワ洋服ブラシですが、実際に店頭でご覧いただくことができます。

やはり実際に目で見て、触って確かめてみると、他のブラシとの違いを実感して頂けると思います。

 

・イシカワ洋服ブラシ

新宿伊勢丹メンズ館8階でご覧いただけます。

伊勢丹メンズ館  イシカワ洋服ブラシの詳細はこちらをクリック

 

カシミアストールのお手入れには、イシカワ洋服ブラシを選んで頂ければ安心なのですが、もし他のブラシを選んで頂く場合は。

・素材が「馬毛」のものを選ぶ

・手植えで丁寧につくられているもの

を選ぶようにしてみてください。

 

あなたのジョンストンズのカシミアストールを、より長く美しく、ご愛用して頂けることをお約束します。

次回のブログでは、実際のブラシを使って、ジョンストンズのカシミアストールのお手入れ方法を、具体的にご紹介させていただきますね。

JOHNSTONS/ジョンストンズ【正規品取り扱い】ATLUCKWATCH.COM

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